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【コミュ力】コミュニケーション能力が高い人と低い人の違いとは【人間関係】

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世の中には、コミュニケーション能力(コミュ力)が高い人と低い人がいます。そんなコミュ力が高い人と低い人の違いや、高め方などを紹介していきます。

コミュニケーション能力が高い人と低い人の違い

皆さんは友達が多い方ですか?それとも少ない方でしょうか。
人にはコミュニケーション能力(社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達)というものが備わっています。
しかし世の中には、コミュニケーション能力(コミュ力)が高い人と低い人がいます。
今回はそんなコミュ力が高い人と低い人の違いや、高め方などをご紹介していきます。

コミュニケーション能力とは

一般的には他者とコミュニケーションを上手に図ることができる能力を意味しています。
コミュニケーションとは先ほどご説明した通り、人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達です。
つまり、コミュ力が高い人とはその伝達が上手い人のことです。

コミュ力が高い人

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コミュ力が高い人の特徴として、まずは人間関係を築いていくのが上手いです。よって友達が多いのです。
人との距離感の取り方が非常に上手く、適切な距離感を保っているので人間関係のストレスも少ないでしょう。

コミュ力が低い人

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反対にコミュ力が低い人は人間関係を築いていくのが下手な人です。人との適切な距離感が取れないので、友達も少なく人間関係にストレスが溜まってしまう。
人との適切な距離感が取れない人はほとんどの場合、人との距離が「近すぎる」か「遠すぎる」場合が多いでしょう。

人との距離感の取り方が上手い人と下手な人はなぜ差が出てくるのでしょうか。私達はいつどこで人との距離感というものを学んだのでしょうか。

コミュニケーション能力を学ぶ時期

やはり最初に人と関わるのは親子関係になりますので、幼少期に他人との距離感を決めます。
つまり親(特に母親との関係)が重要になると考えられています。そこで人との距離感の取り方に上手い、下手といった差が出てきます。

しかし、人との距離感の取り方は、新しく学び直すことができます。
今現在、人との距離感の取り方が下手な人は、人との適切な距離感の取り方を学ぶことで上手くなっていくのでご安心ください。

幼少期の親子関係

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例えばあなたが、親とすごく近い距離にあるとそれが自分にとっての「人との距離感」の基準になります。
母親が過干渉でいつも母親の顔色を伺っている、好きな人のことを父親が気に入るかどうか考えてしまうなどです。
そういう人は普段とても寂しがり屋で、一人で暮らしていく自信が無い、結婚して家を出ることも現実的に考えられないなどの特徴があります。

人との距離感が近すぎる人は、この親子との距離感が当たり前になりますので、距離を限界まで近づけてしまうのです。
当然「重たい」や「うざい」などと言われて距離を置かれてしまう原因になります。自分としては普通なので、理由が分からなくなります。
逆に遠すぎる人は「そっけない」や「冷たい」など思われてしまうでしょう。

人間関係が上手い人の考え方

人間関係が上手い人は常に相手のことを考えて行動しています。自分本位の考え方ではなく、相手本位の考え方で「相手が心地良い距離感」を保つことが重要です。
自分本位な考え方とは「愛してほしい」「認めてほしい」「理解してほしい」 など、自分の欲求を相手に押し付けてしまうことです。
あなたの周りにこんな人がいたら、自分から仲良くなりたいと思うでしょうか。

人間関係が下手な人の考え方

人間関係が下手な人は、この人は好きだからいつも一緒にいたい、毎日連絡が取りたい。
反対にこの人は嫌いだから一生会いたくない、一切話さないという風に白黒はっきりさせたがります。

このように極端な価値観を持った人は、人間関係が上手くいかない場合が多いでしょう。
特定の人との距離感が分からなくなったり、恋愛が上手くいかなかったり、家族とのイザコザが絶えないなど。

良い人間関係の作り方

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そもそも人間関係とはいきなり築けるものではありません。距離は一気に縮まらないのです。
少しずつお互いのことを理解し合って、くっついたり離れたりしながら、だんだんと距離が縮まっていくものです。
でも、人との距離感が近すぎる人は、距離を一気に詰めようとしすぎてしまう。
相手をよく見て、常に相手の距離感を尊重する人は好かれます。そして様々な人とより良い人間関係を築いていけるでしょう。

心理的距離(パーソナルスペース)

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こちらは物理的な距離ですが、人間の距離感に関することなのでご紹介します。

心理的距離(パーソナルスペース)とは

パーソナルスペースとは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことです。対人距離とも呼ばれ、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差があります。
人間の周囲にある見えない円状の個人的空間を心理的空間として、緊張や不快を感じたりします。

密接距離

密接距離は45cm以内の距離です。恋人同士や親子間で見られるような、身体が触れ合うことも可能な距離です。
言葉を使わないコミュニケーションが可能。特に近接相(0~15cm)は匂いや体温を感じられる事から、親密な人とのコミュニケーションの距離です。

個体距離

個体距離は45~120cmの距離です。親しい友人同士、知人との距離で、相手の表情を細かく見分けることができます。
コミュニケーション手段は主に言葉、身体の触れ合いによるコミュニケーションも可能です。

近接相(45~75cm)は、どちらかが手や足を伸ばせば相手の身体に触れられる距離です。
遠方相(75~120cm)は両方が手を伸ばせば指先が触れ合う距離です。表情は見えるのでお互いに顔色を読むことができます。

社会距離

社会距離は(120~360cm)の距離です。仕事上の付き合いでの距離になります。直接に身体を触れ合うことは不可能。
近接相(120~210cm)は他の同席者にも事態の経緯が分かるように、分かりやすい意味をもった発言が求められるでしょう。
遠方相(210~360cm)は顔の表情は見えませんが、相手の全体が見える距離です。相手が突然襲いかかってきても、とっさに反応できる最低限の距離であるとも言われています。

公衆距離

公衆距離は(360cm以上)は、講演会における講演者と聴衆との距離です。話している人と聞いている人との間に個人的な関係は成立しません。
近接相(360cm~750cm)では相手の様子が分かりません。逆に自分の行動も相手から分かりにくいです。お互いに深く知り合いたい関係が存在していないと言えるでしょう。
遠方相(750cm以上)では言葉の細かいニュアンスが伝わりにくく、身振りなどを通したコミュニケーションが中心。

コミュニケーション能力向上おすすめ本

近年、企業が新卒採用にあたって最も重視している能力は「コミュニケーション能力」です。「語学力」は重要ではないようです。
中高年の多くの管理職の人たちは、「近頃の若者はコミュニケーション能力がない」と嘆いています。

 

仕事やプライベートで起こるコミュニケーションの多くは、「相手を知らない」ことが原因です。
この本で紹介しているのは、「自己主張」と「感情表出」の二軸を使って、うまくいかない相手にどう対策をするかが書かれています。

コミュ力が高い人と低い人の違いまとめ

今回はコミュニケーション能力が高い人と低い人の違いをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
距離の取り方が近すぎる人、遠すぎる人も相手のことを考え、尊重すればより良い人間関係が築けるので相手本位の考え方で行動してみてください。
何度も言いますが、人との距離感の取り方は「新しく学び直す」ことができます。人との適切な距離感の取り方を学ぶことで、ストレスの無い人間関係を作っていってください。