
オーバーロードⅡ 第5話より
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード2製作委員会
KADOKAWAから刊行された丸山くがねさんによるライトノベルが原作のテレビアニメ「オーバーロードⅡ」の5話感想です。
5話「氷結の武神」
この後0:00より、ひかりTV・AbemaTVにて第5話「氷結の武神」が放送スタートです!#overlord_anime pic.twitter.com/RuntRD4Qf6
— オーバーロード/TVアニメ公式 (@over_lord_anime) 2018年2月6日
移動先でデミウルゴスが骨の玉座を用意してくれますが、アインズは罰としてシャルティアを椅子にします。それに興奮するシャルティアと嫉妬するアルベド。
いよいよ決戦の時、コキュートスがリザードマンの前に姿を現します。族長全員が一丸となって戦うも、圧倒的な能力差で次々と倒されていきます。その中でザリュースとサースーリューは諦めずに最後まで戦うことを決意しました。しかし、無残にも敗れコキュートスの勝利に終わります。
コキュートスの提案でクルシュがリザードマンの監視役をするかわりにザリュースを蘇生することになりました。
アインズ様の罰が完全にご褒美でしたね。久々のナザリックほっこり回な感じです。そしてまさかのリザードマンの交尾をみせられる一同。アウラとマーレの教育によくないっていっていたけど、幼くて見えてもダークエルフだから結構な歳いっているのでは!?
コキュートスVSリザードマン族は余裕でコキュートスの勝利でしたね。ナザリックチーム強すぎます。そしてまたコキュートスがアインズ様に進言します。なんとなく今回は前回のデミウルゴスのフォローした時の発言で意見が通ったから、それを真似た言い方だなと思いました。コキュートスも知恵をつけてきていますね。武人だからなのかもしれないけれど、なぜコキュートスはここまでリザードマンに肩入れするのか…。
最後はザリュースが蘇生されたときの喋り方がおもしろすぎて話が全然頭に入ってこなかったです。今回でリザードマン編は終了ということで、リザードマンを生かしたことが今後どうつながるのか楽しみです。
作品情報
- 原作:丸山くがね
(「オーバーロード」/KADOKAWA刊) - キャラクター原案:so-bin
- 監督:伊藤尚往
- シリーズ構成:菅原雪絵
- キャラクターデザイン:田崎聡、吉松孝博
- アニメーション制作:マッドハウス
- アインズ(CV:日野聡)
- アルベド(CV:原由実)
- シャルティア(CV:上坂すみれ)
- アウラ(CV:加藤英美里)
- マーレ(CV:内山夕実)
- デミウルゴス(CV:加藤将之)
- コキュートス(CV:三宅健太)
- セバス(CV:千葉繁)
- ナーベラル(CV:沼倉愛美)
- ルプスレギナ(CV:小松未可子)
- ナーベラル(CV:沼倉愛美)
- シズ(CV:瀬戸麻沙美)
- ソリュシャン(CV:佐倉綾音)
- エントマ(CV:真堂圭)
- ザリュース(CV:東地宏樹)
- シャースーリュー(CV:楠見尚己)
- クルシュ(CV:雨宮天)
- ゼンベル(CV:石井康嗣)
- ラナー(CV:安野希世乃)
- クライム(CV:逢坂良太)
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード2製作委員会