【からかい上手の高木さん】7話 感想 高木さんと西片くんのベッドシーンが見られるアニメ【ネタバレ注意】

片想い100%の最新巻を買いに来た西片は、水着を買いに来ていた高木さんと偶然出会います。片想い100%を買ったことを知られたくない西片は早々にその場を去ろうとしますが、高木さんに引きとめられてしまいます。そこで西片は賭けにでます。買った本の中身を当てられなかった方が当てた方のいうことを1つきくというもの。結果いつも通り西片が負けて、高木さんの水着を一緒に選びに行くことになりました。

水着売り場に到着した高木さんと西片。どれがいいかと聞く高木さんに早く水着売り場を出たい西片はなんでもいいと言います。それでも高木さんペースは変わらず、水着を試着することにしました。高木さんの水着姿に赤面する西片、次の水着を試着して高木さんが試着室のカーテンを開けると中井くんと真野さんがいて、西片の姿はありません。隣の試着室のほうをじっと見る高木さんに気づいた真野さんは水着売り場を出ていきました。そして高木さんが隣の試着室を開けると西片の姿がありました。

今回も高木さんが可愛かったですね。話数を重ねるごとに高木さん役の高橋李依さんと西片役の梶裕貴さんがはまっていく感じがします。
冒頭に片想い100%のPVが流れて見るアニメ間違えたかなと思いましたw片想い100%を買っているのがばれたくないの通り越して高木さんに勝ちたいと思ってしまう西片は本当に西片だなぁと思います。それにしても水着売り場での真野ちゃんの行動はファインプレーでしたね！西片以外の人は高木さんの好意に気づいていて二人のことをそっと見守っている感じがほっこりします。

最後の「部屋」では西片の家で高木さんと宿題を終わらせることになった時に、この世の終わりみたいな顔してておもしろかったです。あんなに至近距離に高木さんがいるのになかなか両思いにならないのがムズムズしますね。
今回のエンディングはチャットモンチーの「風吹けば恋」でしたね。次回はどんなからかいが待っているのか楽しみです。