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【宇宙よりも遠い場所】12話 感想 母の元へと向かう最後の旅!日本から1万4千キロ【ネタバレ注意】

宇宙よりも遠い場所画像

宇宙よりも遠い場所 第12話より
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マッドハウス制作によるオリジナルテレビアニメ「宇宙よりも遠い場所(通称:よりもい)」の12話感想です。

12話「宇宙よりも遠い場所」

母がいる場所


報瀬は母が南極から帰らなかったあの時からずっと醒めない夢の中にいる。その夢は南極に来ることで、母が愛したその場所に行くことで醒めると思っていた…。
でも、南極にやってきた今も夢は醒めることなく続いている。もし母がいる場所に行ってもこの夢が醒めなかったら、そう考えると怖くてたまらない。

報瀬は目的地に行く前に、かなえに誘われた時「少し考えさせてください」と言い、いつもと様子がおかしい報瀬を心配するキマリたち。そんなキマリは、中継が終わったあと報瀬に他愛の無い話を続けるのだった…。
その後、報瀬はみんなに「南極に着いたら泣き出すと思った」と言うが、何見ても写真と一緒だくらいしか思わなかったと複雑な心境を語る。そこに着いたら先はない、終わってしまうんだと報瀬は言うのだった。

報瀬の様子がおかしいと聞いた鮫島は、キマリたちにほっといていいのかと聞くが、日向は何かをするのが思いやりでは無い、何もしないのも思いやりであると堂々と言うのだった。
そして、報瀬は藤堂に悩みを相談するが、だったら行かない方が良い、報瀬の母が死んだ事実は変わらないのだと言う。その後、報瀬は独りで一万円を床に並べながら、どうやってこのお金を稼いだか、そして今までの出来事を思い出していく報瀬だった…。

メールの受信ボックス


出発当日、キマリたちの元へ心配していた報瀬も来て、母の元へと向かう最後の旅が始まる。日本から1万4千キロ。宇宙より遠いその場所へ…。
そして、大富豪をしながら到着の時を待つキマリたち。徐々に目的地へと近づいて行く。息をすると胸が痛くなり、鼻の感覚もなくなるほど寒い。

そして、キマリたちは「サンピラー(氷の結晶が生み出す光学現象)」を目の当たりにする。その後、ブリザードに遭遇し、報瀬は藤堂にお母さんがいなくなった時もこんな感じだったのかと当時の話を聞く。
眠れずに一人で母を想う報瀬に声をかけるキマリ。そんなキマリは報瀬に「ありがとう」とお礼を言うのだった。そして藤堂は次の日、静かに涙を流していた…。
キマリたちは「一個で良い、報瀬ちゃんのお母さんがココに居た何かを」と必死で探し出す。そして、報瀬はパソコンの前で、パスワードに自分の誕生日を入力すると開くことが出来るが…。

感想

ついに報瀬ちゃんが母がいた宇宙より遠い場所へたどり着きましたね。
報瀬ちゃんが封筒からお金を一枚一枚出していままでのことを振り返っていた場面は感慨深かったです。
日向ちゃんは毎回名言を残していきますねwいつもふざけてるけど意外と良い事言います。

報瀬ちゃんはお母さんがいなくなってから心を許せる友人もいない中がんばってきたので、最後にキマリ達に出会えてよかったなと思います。
南極に来たのが一人だったら最後の一歩を踏み出せなかったかもしれませんね。

最後にお母さんのパソコンを見つけ出す4人。報瀬ちゃんの誕生日がパスワードになっていて愛を感じますね。
そして大量のメール。1000通を越えるメールは報瀬ちゃんが頑張ってきた月日を感じさせます。
次回最終回ということでどう終わるのか楽しみです。

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作品情報

スタッフ
  • 原作:よりもい
  • 監督:いしづかあつこ
  • シリーズ構成・脚本:花田十輝
  • キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博
  • 美術設定:平澤晃弘
  • 美術監督:山根左帆
  • 色彩設計:大野春惠
  • 撮影監督:川下裕樹
  • 3D監督:日下大輔
  • 編集:木村佳史子
  • 音響監督:明田川仁
  • 音響効果:上野励
  • 音楽:藤澤慶晶
  • 音楽制作:KADOKAWA
  • アニメーション制作:MADHOUSE
  • 協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊
  • 製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会
声優・キャスト
  • 玉木マリ(CV:水瀬いのり)
  • 小淵沢報瀬(CV:花澤香菜)
  • 三宅日向(CV:井口裕香)
  • 白石結月(CV:早見沙織)
  • 藤堂銀(CV:能登麻美子)
  • 前川かなえ(CV:日笠陽子)
  • 鮫島弓子(CV:Lynn)
  • 高橋めぐみ(CV:金元寿子)
  • 玉木リン(CV:本渡楓)
  • 白石民子(CV:大原さやか)

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